Ryuko’s

不定期に復活します。

懺悔

今日は、

 

ずっと、心の中に、抱えていた、

 

ある罪のことについて、打ち明けます。

 

 

 

ちょっと、微妙な話なんです。

 

今まで、誰にも話したことがないし、

 

自分でも、うまく整理できなくて。

 

 

 

それは、あたしが、小学校の2、3年生のころの話なんだけど。

 

そのころ、あたしは、近所の男の子たちとよく遊んでいて、

 

今ぐらいの季節だったかな?

 

水鉄砲(駄菓子屋さんで売ってる100円のやつです)で、

 

お互いに撃ち合っていたのね。

 

 

 

そのうち、ふと、

 

水鉄砲にシャンプーを入れたら、シャボン玉みたいなのがたくさんできるんじゃないかな・・・?

 

とか、バカなことを思いついて。

 

みんなを驚かそうと、こっそり入れてみたんです。

 

 

 

もちろん、そんなことしても、

 

シャンプー入りの水が噴き出るだけで、シャボン玉はできなくて。

 

 

「あれ~、ダメだったかぁ・・・」

 

とか思っていたところに、

 

近所の、もっと年上の男の子の集団がやってきて、

 

 

「お前たち、面白そうなことやってるな、ちょっと貸せよ」

 

とかいって、あたしたちの水鉄砲を、

 

有無を言わさずに、持って行っちゃったんです。

 

 

「あーあ・・・ちゃんと返してくれるかなぁ」

 

とか心配していたら、 

 

 

 

遠くの方で、

 

「うわぁー・・・痛い痛い、目が痛いー」

 

っていう男の子の叫び声が・・・!!

 

 

 

そして、その叫び声に続いて、

 

おばさんの声なんだけど、

 

「それくらいで何泣いてるんだい! 情けないねぇ、あんたプールに通ってるだろ??」

 

と、泣いている男の子を叱り飛ばす、たぶん、男の子のお母さんらしき人の声が聞こえてきました。

 

 

 

う・・・それって、あたしの水鉄砲のせいなんじゃ・・・。

 

 

 

そのあと、すぐ、あたしたちは水鉄砲を返してもらえたんだけど、

 

あたしの水鉄砲にはシャンプーが入っていたんだよって、言い出せませんでした。

 

 

 

でも、あたしだって、勝手にもっていかれただけなんだし・・・。

 

もっていった方が、悪いんじゃん・・・。

 

 

でも、今更だけど、ごめんなさい・・・。